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実践を繰り返しながら、子どもたちからたくさんのパワーをもらい、保育の道を広げたい

[2025.03.01]

松谷さんは大学卒業後新卒は保育園、幼稚園にて7年の経験を積み、今年から放課後等デイサービスポコアポコで保育士として勤務しています。これまでの経験や私たちのグループで働いてくれることを選んだ理由などインタビューしました。

学生時代やこれまでの社会人としての経験や気付きを活かして放後等デイサービスの道をどのように歩んできたのでしょうか?

学生時代から保育に興味を持ち、保育士になる夢を持って勉学に取り組み勉強や実習を通して知識を積み重ねてきました。実際に就職し、学んだ知識をどう活かすかを日々考えて、実践と反省を繰り返して学んできました。この経験を活かして、ポコアポコの子どもたちからたくさんのパワーをもらいながら、自分の保育士としての道を広げ歩んでいきたいと思います。

保育士の仕事の中でも、放課後等デイサービス選んだのはどうしてですか?

保育士をしている中で、支援のある子と関わった経験から、もっと障がいをもった子どもたちと触れ合ってみたいと思ったからです。実際に働いてみて、子どもたちと触れ合いながら活動を進めることで子どもたちの笑顔が見れてとても充実した毎日を送っています。

障がいがある子どもたちを支援するうえでこれまでの経験を活かせていると感じた事はありますか?

保育士をしている時も障がいのある子がおり、どうすれば、楽しく活動に参加出来るかを考えたり、その子にあった活動を取り組んできました。その経験を活かして、子どもたちの表情を読み取りながら、活動を考えられているのではないかと感じています。働き始め、活動を通して子どもたちの表情を見て、今日の活動は、楽しく参加出来ていたなと感じたり、今日は少し難しかったかな?と毎日振り返ることで、自分も新たに成長出来ているのではないかと思います。

現在の仕事は勿論のこと、仕事を行っていく際気を付けていることを教えてください。

報告・連絡・相談は当たり前のことですが、子どもたちと関わる仕事なので、子どもたちの表情をよく観察し、いつもと変わりはないかなど声をかけながら意識して仕事に取り組んでいます。

エデュケアライズグループをどのように知り、どのようなところに魅力を感じたのでしょうか?

就職活動をしている中でホームページを見て、実際に見学をさせていただき、子どもたちが楽しそうに活動をしている所を見て自分も障がいのある子と関わり、色々なことをもっと知りたいと思いました。実際に働き始め、仕事をする中で、自然に囲まれた環境やポコファームで野菜を育て、食べたりといった食育の学びが出来るところがとても魅力的だと感じました。

実際に就職活動を始めてからはいかがでしたか?

実際に見学をさせていただき、楽しい活動を見てここで働きたいと思い、他の事業所は見ずにポコアポコ一本に決めました。働き始め、保育園の時に見ていた子どもたちよりも障がいが重い子が多く、どのように関わりを持って接するといいのかを毎日考えたり、色々な人から障がいの情報を聞いたりして、自分なりにメモを取ったり調べたりして学ぶことができています。

入社前と現在を比べて、何か成長を感じていることはありますか?

介護経験0からのスタートだったため、介護のことを学ぶことができ、また、障がいのある子との関わり方や知識をより一層深めることができ成長を感じつつあります。入社して3ヶ月が経ち、最初の頃は、覚えることが沢山あり、気持ち的にゆとりがなく仕事をしていましたが、今は、仕事の流れをつかみ少しずつ心に余裕を持ち、周りを見ながら子どもたちと接することができるようになり、仕事にやりがいを感じています。

今後に向けて、何か実現したいことや挑戦したいことはありますか?

今後は、ポコアポコの子どもたちが作った作品を、たくさんの方に見てもらえるような、作品展を開催したいと思っています。なぜなら、子どもたちが主体となって出来ることを考え、嬉しかった、楽しかったと体験、あるいは実感しながら成長できる第4の居場所を見守っていける職員になりたいと思っています。

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